第2回:会社の人的データ開示義務/経営に活かす人材データ活用方法第1回は、企業の人材データの活用にを始めるにあたって、よくありがちな失敗例のBlogを紹介しましたが、第2回は、活用イメージをもっていただくために、データ利用者の役割ごとの人材データ活用例を紹介します。https://www.sapjp.com/blog/archives/40900データを利用する役割として考えられるのは、経営層人事部長事業部長現場のマネージャ人事チームという5つの役割が考えられます。ここでコーチングの質問として、「経営層だったら、どのようなデータが欲しいか?」「人事部長だったら、どのようなデータが欲しいか?」「現場のマネージャであったら、どのようなデータが欲しいか?」「人事だったら、どのようなデータが欲しいか?」...11Feb2022
第1回:会社の人的データ開示義務/経営に活かす人材データ活用方法(*1)米国に続き、日本でも企業の人的データ(働く人たち情報-従業員数、女性管理者の比率、従業員満足度の指数など)ホームページやレポートで開示する事が政府からの義務化になるというニュースが先日ありました。私が対応している日本企業の人事の方も本件話題になる事が多くなりました。本日はSAPのブログ「人事情報一元化のその先へ 人材データ活用のはじめかた 第1回:(*2)ピープルアナリティクスと人的資本の情報開示」を紹介いたします。https://www.sapjp.com/blog/archives/40891私がいままで耳にしたのは、人材データの活用という前にまずはデータを集めないといけない。そのデータも正確性が必要になる。データサイエ...06Feb2022