採用面接スケジュール調整はAIにお任せ

人事採用担当の負担になっているのは、採用面接のスケジュール調整です。

採用マネージャのスケジュールを聞いて、候補者のスケジュールを聞く、ミーティングルームの予約、スケジュールが変更になったら全て調整をし直す。

この作業かなり負担になっていると思います。私も採用を担当していた時は、かなり負担になっておりました。

この人的作業に変わるのはAIになります。

実際のところSAP人事ではこの辺りの調整は全てAIで行っております。採用担当の話を聞くと、導入時はあまり慣れなかったけれど、AIが学習するにつれて今はこれ無しでは採用業務が困難になるという事です。

今まで人的作業で行ってきた業務がAIにとってかわる時代になってくると、採用担当負担が軽減される=採用担当の人数を減らせる、という事にもつながってきます。

このようにAIの活用と人材の配置、リーダが今後考慮して決定すべきものになるには違いないです。

まずは、現在の採用担当がどのぐらいスケジュール調整に時間を費やしているのか?調査してみるのはいかがでしょうか? SAPでは日本の人事の方が驚かれるぐらい採用担当者が少ないのにキャリア相談などの仕事をこなせるのは、業務系にテクノロジーを使っているからです。

人事業務もそうですが業務と呼ばれる仕事は今後テクノロジー人間の代わりになりそうです。

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