SAPジャパンとコンカー、リモートワークの浸透に伴い本社を移転 オフィスを「社員の就業スペース」から「コラボレーションの場」へ

私の働くSAPジャパンは、コロナ禍がスタートしてから基本在宅任務を行なっております。かれこれもう1年ぐらいになります。現在の半蔵門オフィスはほとんど社員は出社しておらず、見かける人は清掃員の方ぐらいです。ここで半蔵門オフィスの契約更新が今年という事で、事前に社員にアンケートを取ってその声を元に、大手町オフィスに移転することが決まりました。アンケートでは、45%の社員がフルリモート希望、50%が週に1~3回出社してチームミーティングなどのコラボレーションを希望しているという結果になりました。詳しくはリンクをご覧ください。

オフィス移転といっても、スペースも55%削減するので、基本在宅勤務は続く感じです。

コロナ禍が続く中、タイミング的に良い決断だと思っております。SAPでは従業員の体験を大切にしていて、従業員の声を聞きながらそれを参考にしてリーダシップが決断する方法を取っております。これによって従業員のエンゲージメントを強める効果があります。

また新しいオフィスは、ジムや、皇居ランの後に使用できるシャワールームなどもあり、個人的にも楽しみです。

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