嬉しいコーチングのフィードバックをもらいました。
私が働くSAPでは社内公募が充実しており、ジョブチェンジを気軽にチャレンジする事ができます。私のクライアントは20年以上ファイナンスのキャリアからカスタマーエンゲージメントへジョブチェンジをして、不安が多いと言う事でコーチをさせていただき、フィードバックをもらいました。セッションを重ねる度元気になり自信と成長が感じられるようになり、コーチの私もとても勇気付けられてます。彼女からのフィードバックをシェアいたします。
~ コーチングフィードバック 〜
コーチングとの出会いは私にとって特別なものとなりました。
それは、20年積み上げたファイナンスのキャリアを捨てて、カスタマーエンゲージメントの世界に飛び込んでちょうど半年、仕事の難しさがだんだんと分かってきて、この仕事をやっていけるのかという現実に思い悩み自信を失っている時でした。
最初に提案をしていただいたときに、全く知識のない私にとって“コーチング”とは、スポーツコーチを連想させるもので、いったい何をどうするのかも分からないような未知なるものでした。なので、始めたきっかけは、なんとなく興味本位でやってみようという思いからでした。
最初のコーチングセッションでは、“あれ?なんで質問ばかりなんだろ” “仕事についてどうすればいいのか細かく教えてくれるものじゃないのかな?”と、自分の中ではたくさんの疑問がありました。
でも、質問に答えていく中で、自分自身の中に眠っていたものが揺り起こされる感覚を受けて、まさか自分がこんな事を思っていたのかと、気づかされることが多くありました。
キャリアを変更してまで自分が成し遂げたい事・・・自信を失ってネガティブになっていた私を、毎回コーチングしていただく中で、今の自分に何ができるのか、何がしたいのかを自分自身で考えるきっかけを与えてもらい、自分の中から答えが導き出されていく。
そのうちに、だんだんとポジティブに考えられるようになり、ぼんやりではありますが目標が見えてきました。
1年や2年で目標に到達することは到底出来ないと思いますし、今後その目標も変化するかも分かりません。が、日々の仕事に忙殺される中、コーチングをしていただけるお陰で自分を見失わずにいられる。
実際、コーチングをしていただいて半年ほど経った今では、仕事に対して、どんな壁にぶち当たっても“これも糧になる”と、ポジティブに取り組んでいる自分に驚いています。
今の私にとってコーチングしていただけることは、仕事をする上での自信と指針を作っているといっても過言ではありません。
コーチ、感謝しています!
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